小学生から野球を始め、２０００年にヤクルトスワローズにドラフト外で投手として入団。
ケガで日本での現役引退後、野球およびトレーナー修行のためアメリカに渡米。
４年間で大学３校を卒業。
在学中に、スポーツ医学、スポーツ科学、スポーツ心理学の分野で全米学業成績優秀者に選ばれる。
大学卒業後は元メジャーリーガー、レジー・スミス氏（ドジャース）のもと野球学校で投手兼トレーニングコーチ歴任。
またアメリカ生活５年間で野球選手としても大学やプロ野球選手として活躍。
特にマイナー時代に投手と内野手としてベストナイン、ダブル受賞の偉業を達成。
帰国後２００６年には東京ヤクルトスワローズに史上最年少コーチとして再入団。
古田監督時代２年間二軍トレーニングコーチを歴任。
退団後２００８年からはフリーとなり、企業野球チームの臨時コーチやプロ野球選手のトータルコーディネーター（技術指導からトレーナー業務全てを行う）として活躍。
現在の主な契約選手は元巨人・中日　野口茂樹投手、横浜ベイスターズ早川大輔選手、そして千葉ロッテ坪井俊樹投手。
過去に指導した選手として、北海道日本ハム稲葉篤紀選手などがいる。
また野球選手だけに留まらず、モデル、競輪、ソフトボール、ラグビー選手などのフィジカルコーチ及びアドバイザーとして幅広く活躍。